団地概要

多摩ニュータウン向陽台地区は、多摩ニュータウンの東端にあり、計画的に整備された無電柱の街並みです。

当団地は、5~6階建7棟160戸。屋内外の段差がほぼなく車いすやベビー・カー等の出入りに支障がありません(雨水の浸入を防ぐための若干の段差はあります)。

登記面積(柱や壁を含まない住戸内法の面積で、壁心面積より5%程度小さくなる)で各戸平均専有床面積約93.76平方メートル、平均敷地持分は戸当り101.91平方メートル。
駐車場は敷地内に100%(複数台利用可)です。

交通は京王相模原線の稲城駅とJR南武線の稲城長沼駅に、それぞれ約1kmで、新宿まで約30分、川崎(を経由して羽田空港)や立川方面へのアクセスも良好です。
車を利用すると、府中・聖蹟桜ケ丘・多摩センター・新百合丘などの商業施設も近く、中央自動車道(府中スマートインター利用)や首都高速方面(稲城大橋から直通)も車で10分程度です。

小中学校、市立病院・診療所・歯科、中央図書館、大型スーパーや、多摩ニュータウンならではの広い公園も近く、緑豊かな環境です(稲城中央公園や稲城第一公園(城山公園)は癒やされる場所です)。

当団地管理組合は、この団地を今後100年以上引き継いで行くため、適切に大規模修繕工事を実施し、住棟及び屋外環境を一新しました(2015~2022年)。
また、規約改正、長期修繕計画の見直しなども随時実施し、特に断熱性能は新築マンションと比べても遜色がないと思います。


 

名称の由来

平成5(1993)年当時の住宅・都市整備公団(現UR都市機構)が付けた名称です。
ビスタセーレとはビスタ”眺めの良い”(英語)とセーレ”細長い丘陵”(フランス語)の合成語です。

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